在宅の担当医は、昭和大学病院の相談室からの紹介で、
奥沢にある青い・・・会にお願いしましたが
様々な問題がありました。
このブログが終わる頃になって書いたりしてと思いますが、
今だから書けるのかもしれません。
先生は週に二回の往診と
週1回一名の介護師さんが来てお世話をされます。
夫と私は、介護師さんの訪問を、お断りしましたが、そうはいかない感じでした。
一番不思議だったのは、始めの説明の時です。
介護士さんが夫を介護?してる時は、私は部屋から出ているように云われた事でした。
昭和大学の担当のTさんは熱心な方で、私一人では無理だと、
色々捜されて決めてくださった病院でした。
何とか、上手く付き合おうと必死でした、
腹水の治療が出来る大きな病院だといわれましたが、
唇から出血し、止まらなくなった時に救急車を呼ぶように云われ、
結局、昭和大学病院の救急室で縫って頂き、深夜息子の車で帰宅ました。
その時は必死でしたが、自宅で出来なかったのかと・・思ったりします。
週一の看護・・或る日夫と私は閃きました。
洗髪をお願いしようと~
前日、電話で頼みました、何も用意しなくて結構です!と云われ楽しみにしてました。
ところが来られて直ぐに
バケツ二個~
バスタオル三枚~
柄杓一つ~
シャンプーリンス(当然でした!)
ポリ袋大を三枚!!驚きました。
そして、42度の御湯~~でした。
私は走り回りながら何とか準備をしました・・・
あっという間に、手作りのシャンプー台が出来ていたのには驚きました。
看護師の方が帰られて総てを片付け、一息ついて夫と本を眺めてました。
介護用品の総てが載った本でした。
シャンプー台セットと称して、快適そうな電化製品が一万円代で在りました。
患者側が買う為のパンフレットです、
青い・・・会さん、何台も車をお持ちの病院です、その製品を幾つか常備されても良いのでは・・・・・・・yamatsuma